KEIKAスタッフの朝活

鍼灸師とあんまマッサージ指圧師とスポーツトレーナーの資格を持つ、KEIKAの金子先生が朝一で、お客様の肩の凝りに関して、肩甲挙筋について話してくれました。

頸と肩の痛みと凝りの最も一般的な部位は僧帽筋ですが、その次は肩甲挙筋ではないか。

これは重たいリュックサックやショルダーバッグの装着によって最も負担のかかる筋肉の一つ。この筋肉は肩甲骨を持ち上げる僧帽筋を補助し、また関節窩を下向きに回旋させる菱形筋を補助しており、お客様のほとんどの方がパンパン。

KEIKAでは、お客様のお身体の状態を見て、どこからその痛みや凝りがきているのか解剖学に基づいてしっかりケアしてまいります。

2023.8.12